WTW-IPW108J (塚本無線 BEST CAM) †悪いところ †・ANDROID5.0以上のスマートフォンでなければ動かない。 ・http80番ポートが開放されているが、Webインターフェイスが搭載されていないのでWindowsパソコンからは操作出来ない。 ・ANDROIDアプリから動かす為にはメール登録と得体の知れないサーバーへの接続が必須である!!(大丈夫なのか??) ・動作条件に専用サーバーへの登録が必須な為、”塚本無線が廃業”された場合は文鎮化します!! ・自己管理のNASへの保存が出来ないのが最高に残念…orz ・Kirin 659搭載のHUAWEI nova2では画面の破綻(ブロックノイズ)は極めて少ないが、Snapdragon616搭載のZTE AXON miniでは画面の破綻が異常で、故障レベルです。 ・微速度撮影(タイムラプス)機能が搭載されているが、折角の回転機能が全くプログラム出来ない!! ・最大回転(右端、左端)に回転停止後、さらにその回転方向に動きがあった場合は追跡をしない…急速逆360度回転で追跡継続するようにプログラム出来ないのか?? ・”塚本無線”にカメラ及びスマホアプリ作成能力が全く無い!! まぁ、とにかく色々個人情報流出リスク等問題がありそうなカメラです。 せめてスタンドアローンでサーバー接続無しで運用出来るモードを追加して貰いたいです。 この気持ち…まさしく愛だ!! 屋外対応??防水ケース作成!! †って事で、全天候対応にパワーアップします!! ダイソーを物色…手ごろの大きさの容器を発見!! カメラ軸を固定するために三脚も入手… とりあえず被せてみる… 被せてみる… 底から穴を開けてみる… ドッキング!! 台座をはずして、中に設置… こんな感じ… 完成!? 後は給水コックの穴をシーリングするだけだな… 動作時の消費電力 †WTW-IPW108Jの動作時の消費電力ですが、付属ACアダプタにUSBアンペアチェッカーを使用して確認したところ、 起動時のカメラ回転キャリブレーション動作時に1000mA 通常モード、カメラ回転動作停止時に300mA 通常モード、カメラ回転スピード1(おそい)動作時に800mA 通常モード、カメラ回転スピード9(はやい)動作時に500mA 赤外線LED点灯、カメラ回転動作停止時時に500mA 赤外線LED点灯、、カメラ回転スピード1(おそい)動作時に1000mA 赤外線LED点灯、、カメラ回転スピード9(はやい)動作時に700mA 回転中に逆方向に方向転換する場合は瞬間的に1000mAを一瞬越えます。 カメラ撮影時の電流の増加は確認出来ませんでした。 動画撮影時は電流の変動は確認出来ませんでしたが、動画停止ボタンを押した時に一瞬30mA程度の電流増加が確認されました。 赤外線LEDの消費電力は約200mA、カメラ回転時の消費電力は高速モードの方がエコという結果になりました。 ステッピングモーターの高精度制御する低速モードの方が消費電力が大きい様です。 さて、お試しでモバイルバッテリー運用するか… コメント |